コンプレックス

コンプレックスについて理解しよう

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どんな意味があるの?

まず、コンプレックスという言葉にはどういう意味があるのでしょうか?

 

コンプレックスのもともとの意味は、「複雑に関連していること」、「複合体」です。
これを、現代の心理学や精神分析の巨人と呼ばれるフロイトが「強い感情やこだわりをもつ内容で、ふだんは意識下に抑圧されているもの」として用いました。その例には「エディプス・コンプレックス」、「マザー・コンプレックス(略称マザコン)」「劣等コンプレックス」があります。
なお、エディプス・コンフレックスはギリシャ神話のエディプス(オイディプス)王の物語になぞらえられてフロイトが提唱したもので、男子が母親に性愛感情を抱き、父親に嫉妬する無意識の葛藤感情を意味します。

 

そして「劣等コンプレックス」には「自分が他より劣っている感情」つまり「劣等感」という意味があるので、日本では日常会話の中で「劣等感」を意味する言葉として「コンプレックス」が用いられています。

 

ですから、この一連のサイト記事でも、これからは「劣等感」という意味で「コンプレックス」を使います。

 

 

女性と男性ではよく感じるコンプレックスが違う

ほとんど全ての人間がコンプレックスを感じています。でも、女性と男性では感じるコンプレックスが違うようです。

 

女性がよく感じるコンプレックスには、「体型」、「顔」、「髪質」、「毛深さ」「貧乳」といった自分の見た目や容姿に関する事柄、「字が汚い」「歌が下手」「不器用」といった生活に関する事柄など、割と主観的で比較が難しい内容が多くあります。

 

男性がよく感じるコンプレックスには「身長が低すぎる」「年齢が若すぎる/高すぎる」「体重が多すぎる」「年収が少なすぎる」など数値化可能で比較が割合簡単な内容でのコンプレックスが多くあります。

 

 

女性と男性共通のコンプレックス

ただ、女性と男性共通のコンプレックスも、もちろんあります。その一つがすそわきがなどのニオイです。

 

日本人はもともと匂いがあまりない人種であること、さらに世界でも類をみないほど清潔を重要としている国柄というこも有って、じつは多くの方がニオイに対して敏感になっています。
そのため自分にニオイが有るのでは…と感じると男女とも些細なことでも気になってしまいコンプレックスに感じやすいのです。